studio negi’s diary

studio negiとして活動しているアクセサリー作家、ネギのブログ


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委託販売に関する諸々

どうも、夏バテ気味のネギです。

作品を作って販売する際の方法にはいくつかありますよね。ネットショップなんかもその一つです。今回はその中の選択肢の一つ、委託販売に関するお話。

 

まず第一に委託販売する際の関門が、お店(実店舗)の存在を知ることです。

自分の場合たまたま新規オープンされる服飾店の店長様と知り合いだったので、アクセサリーの委託の話が舞い込んできましたが、実際インターネットなどで探すとなると難しいです。インターネットで公開している店舗などでも募集終了なんてパターンは結構多いです。また、そういった店舗はかなりの高クオリティーな作品が多く…選考段階で落とされてしまうかもしれません。地道に実力を磨きましょう。

 

そういったもろもろの問題をクリアして、委託店様のお眼鏡に叶ったら、次は契約を交わします。書面で契約を交わすことになると思いますが、契約の内容はよく読み、吟味しましょう。重要なポイントとしては、

・委託に関する手数料(委託料金)

・在庫の管理などに関する取り決め

・その他お金に関すること(売り上げの振り込みのタイミングや値段の設定権など)

・契約の更新タイミング

いくつかは普通の契約書でも気にする部分ですが、在庫管理に関する取り決めなどが落とし穴になりやすいです。お店そのものが閉店してしまった際などにトラブルにならないように気を付けましょう。

 

これらの契約を交わした後は、商品の納品となります。当然ですが、納品する商品は自分用に作るものとはわけが違います。長期的な面からも安全性などを考慮して商品を作りましょう。安全性や強度に問題がある場合、店舗側から納品を断られる場合もありますので注意しましょう。

 

委託販売の最大のメリットは、実店舗へ委託しているというネームバリューです。イベントなどへ出店する場合でも、信用度に違いが出てくるかと思います。

ちなみに、自分がこれらの知見を得させていただいた委託店様がこちらです。

twitter.com

実際に商品を手に取って探す楽しみはネットショップに勝るものがあります。

このお店に限らず、委託販売という形態が盛り上がっていくといいなぁ、と思います。

 

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UV樹脂の硬化収縮

どうも。ネギです。

お題の要望があったので、早めに次のブログです。

 

ところで皆さん、UV樹脂の硬化収縮って知ってます?そのまま、固まるときに縮む性質のことです。普通UV樹脂だと10%以内くらいで収縮率が商品によって違います。

ハンドメイド用のアクリル系UV樹脂では収縮率を抑えてあるとは思いますが、それでも5%~数%くらいは収縮があるように思います。

ですが、明らかに5%以上収縮しているように見える場合と、表面がつるつるにできる場合の2パターンがあると思います。今回はその理由についての解説です。

 

問題は硬化深度と光の当たり方です。

硬化深度という、聞きなれない言葉が出てきたかと思います。硬化深度というのは特定のUV樹脂、特定のUVランプ(特定の波長の光)を使ったときに固めることができると想定されている樹脂の厚みです。UV樹脂では1㎝くらいを想定された商品が多いようです。UV樹脂は透明性の高いものが多く、カラーリングも薄くする方が多いので、これを超えても固めることはできますが、1つ問題が出てきます。光が強く当たっているほうから固まっていくので、そこから順番に収縮することによって、樹脂が引っ張られてしまうのです。UVランプは上面が一番光が強く、モールドも上が開いています。上の面から順番に固まることによって、一番きれいに固まってほしい表面のレジンが吸い上げられ、しわやたわみを引き起こしてしまいます。

 

この問題を解決するには、全体への紫外線の当たり方、そのバランスを調整する必要があります。型の厚みや形にもよりますが、基本的に上面からの光を弱く、下面からの光を強くする必要があります。下面からの光を強くすることは難しいので、上面の光を弱くするために、レジン液の付着に注意しながら、上に半透明のカバーなどをかぶせましょう(弱めると言っても光を通す必要はあります)。こうすることによって、一番きれいに固まって欲しい表面から均一に固まり、見た目への影響を軽減できます。

なお、市販のUV樹脂は厚み5㎝以上の作品にはそもそも向いていません。そのような作品を作るときは少しずつミルフィーユ状に硬化するか、それで境界線が出てしまう場合は2液混合型のレジン液を買って、流し込みで作りましょう。

 

いかがだったでしょうか。数パーセントの収縮も、部分的に集中すれば大きくなるということですね。これに注意して、よりきれいな表面の作品を心掛けてください。

ではでは、また。

 

 


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脱脂の必要性。

どうも、暑くてしおれそうなネギです。

最近はレジンの仕上がりも積み重ねによって綺麗になり、それを原型にしたシリコンモールドの内面も綺麗になってきたので、型から取り出してそのままUVカットの透明ニススプレーをすることも増えてきました。

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シリコンモールドと原型

ここで、途中にヤスリがけの工程を挟まなくなったことによって、表面により多くの離形用シリコーンオイルが残るようになり、必要性の増した工程があります。それが脱脂です。

脱脂とは文字通り油分を取り除く工程です。主に表面の油分を取り除くことを言うようです。自動車の塗装などではよく使われる用語です。これをしないと、表面に残ったシリコーンオイルによってニスがはがれてしまうことが起きます。

具体的な方法ですが、中性洗剤や油汚れ用の洗剤などを使います。

シリコーンオイルもほかの油分と同様に親油基を持った物質になるので、基本は頑固な油汚れと変わりません。消毒用のエタノールなどでふき取った後に中性洗剤を使用するとより効果があるように思います。

中には、脱脂の工程は面倒なので、離形用シリコーンオイルをスプレーする工程を省略する方もいるかもしれません。それはそれで一つのやり方として問題はないです。

ただ、自作のシリコーンモールドは市販品に比べて耐久性が低いです。離型剤を使わないで何度も使用することによって、表面は早くボロボロになるので、工程は短縮できても自分としてはあまりお勧めしません。(自作モールドは100回使用が限界と言われる方もいます。実際自分の作ったモールドもそれくらいで寿命が来ます。)

自作モールドには費用も時間もかかりますし、なにより自分のオリジナルの型ですから、長く使用したいですよね。この段階までUVレジンを続けていらっしゃる方でしたら、ぜひ離型剤と脱脂という工程を試してみてください。

それでは今回はこのあたりで失礼。

 

 



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UVレジンにおける離型剤

今日も畑の片隅から。ネギです

 

今回は離型剤についてのお話です。

離型剤というのは、鋳造物なんかを型から外しやすくするための物です。

パンの型に塗るバターも離型剤になりますね。

 

せっかく表面のきれいなUVレジン用のシリコン型があっても、うまく離型できない場合、表面がガサガサに仕上がってしまったり、最悪の場合剥がすときに型そのものを壊してしまったりします。それらを防ぐためにスタジオネギでは離型剤を使っています。

大体スプレータイプになっているものが多いです。

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studio negiで使用している離型剤

上の画像を見てわかる通り、シリコーンオイルタイプがメジャーです。

離型剤にシリコーンオイルが使われる理由はいくつかあり、

・離型する温度で安定(UVレジンでは硬化するときの高温で反応したりガスが出ない)

・離型する温度で液体(はがしやすくするため)

・塗布しやすい(塗れないと意味がない)

etc…

大体これらが理由です。

そもそもシリコーンは分子の鎖がどれくらいつながっているかによって、液体から個体へと変化していくので、中にはゲル状の離型剤などもあります。用途によって使い分けてください。

 

で、実際の作業ではこれを吹きかけて使うのですが、ここで注意点。吹きかけすぎてオイルの膜が厚くなると、表面でシリコーンオイルとレジン液が混ざりあって、出来上がりの表面にしわができます。シリコーンオイルはごく薄くでいいです。布やティッシュなどにいったん離型剤を吹き付けるなどして、それで表面を拭き取るようにするくらいで十分離形効果が得られ、表面もきれいになります。(UVレジン作品における一つの経験談です。他の素材などではまた違ってきます)

 

ゴム型などを使ってUVレジンを作る場合、型から剥がれずにゴム型を破損してしまうケースなどでは離型剤を使うといいはずです。

 

ではでは、今回も少し理系な話になってしまいましたが、これにて。

 

 

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minneに出品してみた所感とか

今日も野菜のネギです。

先日こちらで書いた、シリコーン型を使ったブレスレットをminneに出品したのでその時の手順や感想なんかを。

 

まず出品してみた感想。広告戦略が大事。

出品直後に新規出品リストなんかに載っているあいだはお気に入りなんかが来ますが、情報が露出しなくなったとたんに全く反応がなくなります。minneの総出品数を考えると、ほかの作品に埋もれてしまうみたいです。

インターネットの検索に対する知識や広告に対する知識はある程度身につけないと売れるのは夢のまた夢です。

 

んで、minne手順。登録自体は(ネット通販にしてはわりかし)簡単でした。

まずメールアドレスでminneにアカウントの登録。

次に個人情報。

自分の自己紹介やminneの作品を並べるページのgalleryの紹介文。

これらを書いたら出品するから商品登録に入ります。

 

この商品登録、デフォルトでは非公開かつ出品しない設定になっているのですが、出品しないのままだと、購入上の注意項目が入力できません。入力の際は非公開の出品するにしましょう。

 

登録ページでいちばん大事なのは写真。視覚情報は脳に入る情報の7割を占めます。また、広告でトップに表示されるのもこの写真です。カメラ性能はスマートフォンで十分ですが、部屋の電気を消して自然光で撮影するのは基本です。

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ネギが撮影した写真(自然光・iPhone7使用)

 

注意事項などは他の方のページを参考にしました。これをしっかり書いておくとある程度発送などにおけるクレームを減らせるみたいです。ですが、不特定多数の方がご覧になるので、クレームは必ず来るものと思ったほうがよさそうです。クレーム対応もある程度学びましょう。

 

他にも細かい項目など全ての設定を確認し終わったら、非公開から公開に設定します。これでminne上に作品が公開されます。

 

…これ、ネットに詳しくない方にはわりかしハードルが高いと思うんです。とりあえずの出品はできるけれども、詳しくないとリスク対策を全くできていない状態での出品になってしまいます。結果的にクレームや発送のミスで損しそうな気がします。

新規で出品される方は頑張ってください。

 

参考までに、ネギが登録した作品ページはこちら。

minne.com

 

もっとハンドメイドの労力が認知されることを願って。

 

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型取りシリコンを買ったので型取りの手順

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型取りシリコンを買ったので型取りの手順

どうも、夜中にひっそりと生えてるネギです。

 

型取り用にシリコーンゴムを買ったので手順なんかを。

今回購入したシリコーンゴムは、ボークス造形村の透明シリコンという製品。

なぜ透明かというと、UVレジンの型として使いたいからですね。

 

まず型枠と原型を用意します。型枠と原型はシリコーンゴムと張り付かない素材である必要があります。

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型枠と原型

このとき、隙間からシリコンが漏れ出ないように型と底面の間を粘土質なもので埋めます。自分はたまたま余っていた樹脂粘土を使いましたが、おゆまるくんや普通の油粘土などでも問題ないです。

また、このときにシリコーンオイルのスプレーをして、離型を良くします。

 

次にシリコンゴムの主剤を用意します。

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主剤の計量

そしてその後、硬化剤を10分の1の重量で加えて、よく混ぜます。気泡が入って問題ないので、偏りが出ないようにしっかり混ぜます。(5分ほど)

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混合中のシリコーンゴム

シリコーンゴムは硬化剤を加えた時点で硬化が始まります。この製品の場合、操作可能時間は常温で30分。つまり、30分以内に型に流し終えなくてはいけません。

 

混ぜ終えたら真空おひつなど減圧できる容器で減圧していきます。

減圧するとシリコーンゴムに溶け込んでいた気体が泡として出て来たり、もともとの気泡が膨らんで大きくなります。それらは大きな泡となって上へと抜けていきます。

(主剤の粘性の低めなシリコーンゴムでは可能ですが、粘性の高い材料ではこの方法は使えません。気泡が抜けないので。)

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減圧中の様子

減圧したまま10分~15分ほど放置します。放置し終えてもある程度小さな泡が残っているように見えますが、問題ないです。常圧に戻した後にシリコーンゴムへと溶け込んで消えるので。

 

その後、すぐに型へと流し込みます。このときなるべく泡をなくす(脱泡する)ために、高い位置から細く流します。

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流し込み直後の様子

その後30分ほどかけて気泡は消えていきます。

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流し込んで数十分後の様子

大体自分は混合を5分、脱泡を15分、流し込みを5分で終わらせています。

流し込み後、1日放置してシリコーンゴムを硬化させます。

その後、型から原型を外します。

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原型を取り外したばかりの型

バリの部分をハサミなどで取り除けば完成です。

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みなさんもオリジナルの型を作って自分だけのアクセサリーを作りましょう!

 

 

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各種レジンと型取り剤の分類(まとめのようなもの)

今日も畑にはネギがいっぱい。どうも、しがない野菜です。

 

今や100均にもレジンが売っている時代ですが、どれを使えばいいかよくわからない方のために、勝手に分類をしてみました。(自分用のまとめも兼ねて)

 

とりあえず今手元にあったもので説明していきます。

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手元にあるUVレジン。左から順に玄人向けになっていく。


 

 ・百円均一のUVレジン

画像の1番左。ダイソーだと5g、セリアだと4gのものが売られている。

1g25円とお安いように感じるが、実際は容器にべったりと残り使いきるのが難しい。

クオリティーはそこそこよいが、黄変は値段相応。

・ケミテック クラフトアレンジ

画像の左から2番目。よく手芸屋さんなどでみかける。

1g13円程度と安いが、クオリティーも値段相応。

百円均一のものよりさらにべたつく。あとからべたつくこともあり、硬化時間を長めにとる必要がある。

・スーパーレジンUVクリスタル

画像左から3番目。同名のUVランプもあるレジン液。かなり高級品の部類。少量の製品しか見かけない。

1g60円ほどでかなり高価。硬化後の透明度が売り。

たつきなどはないが後述の太陽の雫よりは硬化時間が長く感じた。粘性は低い。

・パジコ 太陽の雫

画像一番右。ネギが現在メインで使用しているレジン液。25~500gと大容量の製品もあり。

1g20~36円と値段はそこそこ。スーパーレジンUVクリスタルより透明度や屈折率は劣る。

硬化時間はそこそこ、百円均一と同じくらいに感じた。粘性は少し高め。

 

入門を百円均一のレジン液とすると、そこからケミテック、清原のレジン液と続き、その後太陽の雫やルスターレジン、UVクリスタルとこだわっていくように思います。(ネギの勝手な定義であり、コストや生産性から前後します)

そして、最近パジコさんが出した新製品がこちら。

・パジコ 星の雫

じつはこちら先日アマゾンでぽちったばかりで、まだ手元に届いておりませんが、とても楽しみです。1g32~59円と割高で、使用感は太陽の雫と変わらないらしいこちらの製品。一番気になっているのは、パッケージにも歌われている「黄変しない」という文句。先日のブログでも書いた、UVレジンにおける最大の弱点、酸化などによる黄変。これが大幅に抑えられているらしいです。イヤーほんとに楽しみ。

 

追加で、これらとは別に上級者向けに2液混合型のエポキシレジンがあります。

エポキシレジンの最大の特徴は、光がなくても固まるのと、その透明度。

光が必要ないので透明でないゴム型などを使用でき、また、透明度や屈折率もUVレジンと比べると高いです。

 

ただし、UVレジンと違って混ぜた瞬間から硬くなり始めますし(操作時間30分くらい)、混ぜるときに必ず気泡が入るので、気泡を取る手段としての設備は必須です(バイブレーターや真空にするものなど)。

 

次に、自分で型を取るときに使う型取り剤について。

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手元にあった型取り剤の類


既製品のシリコンモールドを使う方も多いとは思いますが、オリジナルの型を使いたいと思ったときは、自分で型を取る必要が出てきます。

・おゆまるくん

画像左。沸騰したお湯に入れておくことで軟化して粘土のようになり、冷えると固まります(熱可塑性樹脂のたぐい)。これを押し付けて型を取ることができる。おゆまるくんの型は熱に弱く、UVレジンは硬化の際に熱を出すので、厚みの1cm以上ある作品だと面などが確実に変形します。

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おゆまるくんを使って複製した鉱石レジン

なので、おゆまるくんの型は数回で使用不能になります。

また、きっちりした平面を出したい場合、面出しに苦労します。

・シリコン粘土

子供用に売られている粘土です。光を遮らない半透明カラー推奨。オーブンで焼くことでゴムのような状態になります(シリコーンゴムとシリコーンオイルが合わさった製品)。

200度まで加熱しても破損しない水晶などはこれを使って型を取ることができます。が、このシリコン粘土、表面が外気に触れていない状態で加熱すると、中でシリコーンオイルが沸騰します。つまり、水晶と一緒にオーブンで焼くと、水晶と接した面に気泡ができてぼこぼこになります。

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シリコン粘土を使って複製した鉱石レジン

ただ、おゆまるくんと違い熱に強いので、面がへこんでしまうことはないです。

なので、続けて何度も使用でき、面出しもおゆまるくんのものより楽です。

・型取り用透明シリコーン

こちらも先日アマゾンでぽちりました。届くのが楽しみ。

エポキシレジンのような2液タイプで、混ぜた液状のものを流すと時間経過で固まり、シリコーンゴムの型ができます。面の粗さまできっちりコピーできて、なおかつ熱にも強いです。ただし気泡を抜く道具などが必要で、初期費用がかさみます。

 

型取り剤は、入門がおゆまるくん、次にマニアックですがシリコン粘土、最終的には型取り用シリコーンやゴムでしょうか。

 

以上、どちらかと言えば作家さん向けなまとめでした。

 

 

 

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